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AIエージェントを安全に本番へ。

何でもできるAIエージェントは、危険も孕みます。その行動を安全に実行させるから、安心して導入できます。

AIエージェントを運用する企業向けです。同じ証跡が、保険金請求では保険会社に、期末には監査人に応えます。

AIエージェントに認証情報を持たせない

AIエージェントは依頼するだけ。判断し、実行するのはゲートウェイです。許可リスト、ポリシー、しきい値超えなら人の確認を経て、フェイルクローズ(未許可は実行しない)で動きます。AIエージェントが自らに何をしても、手の届く範囲は広がりません。

AIエージェントごとの上限と、記録に残る拒否

上限はAIエージェントごとに設定し、再起動なしでコントロールプレーンから変更できます。ブロックしたアクションには、根拠を添えて署名が付きます。許可したことだけでなく、止めたことも示せます。

補償で、導入の関門を越える

本番導入を阻むのは、たいていモデルではありません。誤作動したときの責任に、誰も署名しないことです。補償がその責任を引き受けます。保険金請求では、注文内容や取引相手、データを渡さずに、保険条件を満たしたことを証明できます。

実際の挙動にもとづく料率

AIインシデントには、料率の根拠となる損害実績がありません。そのため従来の引受は、断るか、過大な保険料を課すかになります。ここでの料率は、推測ではなく、お客さまの環境で記録された実際の挙動に従います。

How it sits

AIエージェントとお客さまの資金のあいだに、6つのレイヤー。

既存のスタックは動かしません。ゲートウェイはAIエージェントの下、操作対象のシステムの上に入ります。その下の各レイヤーは、それぞれひとつの責任を負います。

THE GATEWAY01 · AGENTS御社のモデルとツール — 鍵も認証情報も持たない02 · CONTROL許可する、拒否する、または人に確認する03 · EXECUTIONエージェントが見ることのない認証情報で実行する04 · EVIDENCE順番に封印し、毎日公開の記録に固定する05 · PROOF中身を見せずに、条件の成立だけを示す06 · COVER約款が証明を読み、保険金が支払われるOUTSIDE決済 · 記録 · メール権限 · 発注INSURER · AUDITOR条件が成立したことだけを確認し、中身は見ない
01

AGENTS

AIエージェントがいる場所

モデル、ツール、プロンプトは、お客さまのものをそのまま使います。ただし設計上、信頼はしません。AIエージェントは下層システムの鍵も認証情報も持たず、アクションを要求するだけで、自ら実行しません。

02

CONTROL

アクションを許可・拒否する場所

すべてのリクエストは、許可リスト、お客さまの業務に合わせたルールの順に通り、設定したしきい値を超えれば人が確認します。フェイルクローズのため、許可されていないことは起こりません。拒否も、承認と同じく丁寧に記録します。

03

EXECUTION

アクションを実行する場所

決済事業者、データベース、メールボックス、権限管理システムへの呼び出しはここで行います。使う認証情報をAIエージェントが見ることはありません。前後を二つの記録が挟みます。何が起きようとしていたか、何が返ってきたかです。

04

EVIDENCE

記録が誰にも触れられなくなる場所

記録は順番に封印されます。1件を抜けば、整ったファイルではなく欠落として表れます。毎日、期間全体を、お客さまも当社も後から編集できない公開記録に固定し、外部の第三者による時刻も刻みます。

05

PROOF

第三者が納得する場所

保険会社、監査人、取引相手に、ある条件が成り立っていたことを示します。上限の超過、承認の欠落、ある期間の内容が記載どおりであること、などです。注文内容や取引相手、その裏のデータを見せる必要はありません。

06

COVER

金銭に変わる場所

保険条件はインシデント前に合意され、証明を直接読み取ります。正当な保険金請求は、損害査定人が事象を再構成しなくても精算されます。同じ記録が、同じ事象への二度目の請求を退けます。保険料は、記録されたお客さまの挙動から算定します。

At period end

同じ記録が、監査人にも応える。

アプリケーションログは、運用する側が書き込めます。監査人が検証しても、確かめられるのは管理状況であって、事実そのものではありません。以下は、代わりに監査人が行う手順です。お客さまの証跡を使い、お客さまの言い分は前提にしません。

01

TAKE THE PERIOD

その期間のすべて

アクション、承認、誰に何が許可されていたか、請求額や保険料の根拠となった合計値。サンプリングせず、丸ごとエクスポートします。

02

TIE IT DOWN

自分で書いていない記録と突き合わせる

エクスポートを、期間を固定した公開記録と照合します。これがなければ、どれほど整ったエクスポートも何も証明しません。作ったのが、監査を受ける当事者だからです。

03

MIND THE SILENCE

静かな期間と停止期間を見分ける

アクションがゼロの月と、ゲートウェイが止まっていた月は、エクスポート上は同じに見えます。そこで稼働状況は、監査を受ける当事者が管理できないスケジュールで別途監視します。

04

LOOK FOR GAPS

取り除かれたものを見つける

記録は順番に封印されるため、削除は整ったファイルではなく途切れとして表れます。台帳をひそかに最初からやり直せば、以前の公開内容と合わなくなります。

05

READ IT

すべての数字が根拠を示す

期間開始前に定めた目標に照らして読みます。各数字が自らの根拠を伴うので、議論は誰のスプレッドシートを信じるかではなく、統制そのものに向かいます。

製品は認証を受けられません。ISO/IEC 27001が認証するのは組織のマネジメントシステムです。SOC 2報告書は、明示された期間のサービス組織について監査人が表明する意見です。いずれも、導入によって引き継がれるものではありません。この仕組みが生むのは、認証を受けた組織が本来なら手作業で揃える証跡です。統制ごとに対応づけ、部分的にしか満たさないものは部分的と記録します。

Demo

実際に動いている。ここでお見せします。

モックアップの録画ではありません。下のステージでは、実際のゲートウェイが動いています。アクションはその場で判断され、最後の保険金請求は、そのアクションが残したものから証明されます。

Live stage

gateway.noahsarklab.com

招待制のため、開くとパスワードを求められます。ご連絡いただければ、一緒に操作しながらご案内します。

ライブデモを開く

一連の流れ

AIエージェントの権限はどう保険料になり、インシデントはどう支払われる保険金請求になるのか?

許可範囲にもとづく補償の価格算定、稼働中のその場の判断、保険金請求の検証と精算。最初から最後まで、ブラウザでご覧いただけます。

機能しなかった統制

保険会社は、違反の記録を受け取らずに、実際の違反を確認できるのか?

実際のアクション、違反した条件、それが起きたことを示す外部チェック、二重請求を防ぐため使用済みと記録される保険金請求。

第三者が裏付ける損害

第三者が確認した損害を、インシデント前に合意した条件で、一度だけ支払えるのか?

事前署名済みの保険プログラム、第三者による損害の裏付け、支払いごとに減る限度額、退けられる重複請求。

誇張したデモは、デモがないより悪いものです。だから明言します。証明されるのは、補償対象の条件が成り立っていたことと、その保険金請求が未払いであることです。意図、原因、損害の規模は、依然として判断に委ねられます。損害のウォークスルーで裏付けを行う銀行と保険会社は、いずれも代役です。資金は動きません。

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